高岡市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会(第3日目) 本文
また、就職や転職、引っ越しなどで健康保険の加入先が変わっても、保険者への異動届の手続を終えていれば、新しい保険証の発行を待たずにマイナンバーカードで受診できるようになります。さらに、利用者本人の同意の下、医師等がオンラインで特定健診や薬剤情報を確認できるようになるので、利用者は、より多くの情報を基にした診療や服薬管理を受けることができます。
また、就職や転職、引っ越しなどで健康保険の加入先が変わっても、保険者への異動届の手続を終えていれば、新しい保険証の発行を待たずにマイナンバーカードで受診できるようになります。さらに、利用者本人の同意の下、医師等がオンラインで特定健診や薬剤情報を確認できるようになるので、利用者は、より多くの情報を基にした診療や服薬管理を受けることができます。
住民異動届の窓口を初め、それぞれの担当窓口では、共有の電算システムである基幹系システムにより、必要な情報が共有されております。これによりお客様が次の窓口で改めて説明をされなくとも、スムーズに手続が進められる体制を図っております。
住民異動届の受け付けや福祉の申請などの市民生活窓口の業務につきましては引き続き地区センターのほうで行いますが、主に地域振興窓口で行っている業務につきましては担当課のほうに集約することから、市民の皆様に混乱を招くことのないよう、事前の周知等に努めていきたいというふうに考えております。
来年度までは今までどおりの業務を行い、庁舎統合時からは、各種証明書の発行や住民異動届の受け付けなど、どちらかといえば簡素な業務しか行わないというふうに理解しておりますが、例えば、今ちょっと話しありましたけれども、行政センターでは対応できない苦情や相談事があった場合、各課へ取り次ぎはされると思います。 しかし、その後は知らないというような感じになるのでしょうか。
市民課の戸籍届や住民異動届等の窓口では、来庁者を順番に窓口にお呼びするため、番号札をとっていただき、音声案内とともに電光掲示による番号表示を行っているわけでございます。 現行の機器は導入から10年余りを経過し、老朽化していることから、機器の更新を検討しているところでございます。
これは大変意義のある取組みだと思っておりまして、例えば、子どもさんたちから「通学路のこういうところがもっとこうあったら」みたいなお声が出たり、以前は、名古屋市からおいでになった方が、名古屋市ですと、住民票の異動届を出すと、その際に、お住まいになる予定の場所の近くの開業医のマップがもらえるというような御指摘もあったりして、すぐに対応できること、できないこと、いろいろありますが、例えば、今の開業医のマップ
転出時には、住民異動届を提出していただきますが、この届け出書には、転出理由を記載することはなく、要因を把握することはできません。 推測の域を出ませんが、学生の進学や就職、社会人の転勤等に伴うものが他市町村へ転出する主な要因と思われます。
これらの申請書のうち、450件余りについては、本人からの申告や住民異動届などの調査により、現に居住する住所が判明して対象者にお届けすることができましたが、住民異動届をされないまま転居された方や、海外へ転出された方など、850件──申請書発送数の0.5%ですが──余りにつきましては、お届けすることができておりません。
市の窓口では、異動届、手帳の再発行等進達事務を行っており、年金相談に来られた方には相談に応じているところでございます。 社会保険庁における年金記録の不備に対する報道が、テレビ、新聞で取り上げられておりますが、魚津社会保険事務所長から、市町村の対応でなく社会保険事務所で直接行う申し入れがあり、社会保険庁のチラシを窓口に備え、相談に訪れる方に対し丁寧に案内しているところでございます。
また、本年7月からは、土曜日、日曜日、祝日及び平日午後8時まで住民異動届を受付、処理し、住民票や転出証明書を即時発行するとともに、印鑑登録においても即時登録、即時発行を行うこととしているところであります。 今後とも、市民サービスコーナーの利点を生かして、市民の皆様が平日に仕事を休むことなく、休日などでも身近な手続が行えるよう努めてまいりたいと考えております。
例えば高岡市に転入される方、いろんな手続が必要になりますが、まずは市民課で転入届、保険年金課で国民健康保険の加入、あるいは国民年金の異動届、小さい子供がいる場合は児童育成課で保育所の入所、児童手当の関係、お年寄りがいる場合は高齢介護課で各種の手続など、あっちこっちと窓口を回らなければなりません。
新年度を迎えるに当たりましては、本庁の戸籍簿や住民異動届、あるいはまた国民年金、国民健康保険などの異動届などは、市民に最も身近な窓口業務でありますので、これを一元化するための組織替えや、市町村合併の推進を図るための対応をより強力にかつ専門的に臨めるような体制を作るなど、事務量の増減や市民サービスの向上を勘案して、必要な組織改革を実施するため、準備を進めているところであります。
それから、本庁、支所のいずれでも住民の異動届、あるいは印鑑登録届、さらには住民票、印鑑証明、戸籍謄本などが交付できたということで、住民サービスの向上につながったものと考えておるわけでございます。
また、住民異動届の転出入の理由欄などから何が読み取れるのでしょうか。通り一遍のものではなしに、プライバシーを尊重しつつも、もっと積極的な理由調査はできないものでしょうか。 先日いただきました「正・副議長出席会議結果報告書」のうち、第 130回富山県内市議会議長会の報告の中に、審議された8つの議案のうちの一つに、「人口増加施策について」というのがありました。